【東芝の不適切会計問題】「心より深くお詫び申し上げます」 田中社長、10秒近く頭下げ 会見詳報 (7/8ページ)

2015.5.15 21:15

会見の最後に頭を下げる東芝の田中久雄社長=15日午後、東京都港区(蔵賢斗撮影)

会見の最後に頭を下げる東芝の田中久雄社長=15日午後、東京都港区(蔵賢斗撮影)【拡大】

  • 会見場を出る東芝の田中久雄社長(右)=15日午後、東京都港区(蔵賢斗撮影)

Q(記者)第三者委員会の人選だが、4人のうち2人が過去に東芝と利害関係があった方と読めるが、それが果たして第三者委員会と言えるのか。透明性確保できるのか。第三者委員会の調査結果を尊重して参りたいということだが、調査結果を尊重して判断されたいということか」

A「第三者委員会のメンバーについて、4人の方、特別調査委員会の社外委員野方の推挙を得て、午前中に開いた取締役会で決定した。特に当社との関連性については問題ないと考える。また、2点目の第三者委員会の結果によって尊重するということには変わりないが、ただ、すでに、一番最初に申したように、2014年度の決算発表が実施できていない、そして、業績予想も未定に変更したこと、そして、14年度の期末の配当がゼロにさせて頂いたこと、このような結果を、大変重く受け止めている。その結果、私を含めて全執行役の報酬返上を今月から実施する。また取締役の皆様の報酬返上も今月から、復配が決定するまでの間、報酬返上させて頂くことを決定させて頂いています。なお、報酬返上の割合とうについては調整中だ。報酬返上をさせて頂く。今月から実施する」

Q(記者)「改めての確認だが、そもそも、社外の調査委員会で、単体の工事進行基準を対象にした理由は」

Q決算は予定通りできるのか

A6月末に決算発表できるかの見通しは現在付いていないが、第三者委員会の調査に基づき決算をできるよう対応して参りたい」

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