【タカタ会長会見詳報】(3終)はっきりしない原因分析…でも着火剤の安全性には自信 (2/4ページ)

2015.6.25 21:50

会見を終え、頭を下げるタカタの高田重久会長兼社長(手前)と野村洋一郎経理財務本部長=25日午後、東京都港区(川口良介撮影)

会見を終え、頭を下げるタカタの高田重久会長兼社長(手前)と野村洋一郎経理財務本部長=25日午後、東京都港区(川口良介撮影)【拡大】

  • 会見に臨むタカタの高田重久会長兼社長=25日午後、東京都港区(川口良介撮影)
  • 会見に臨むタカタの(左から)清水博品質保証本部長、高田重久会長兼社長、野村洋一郎経理財務本部長=25日午後、東京都港区(川口良介撮影)
  • 会見冒頭、頭を下げるタカタの高田重久会長兼社長=25日午後、東京都港区(川口良介撮影)

 高田氏 「いま現在では仮定の話になるので、コメント控える。いま現在、生産ベース、実際使っているベースとか、まだこれから解析する話もあるので。今後の解析内容によって、どういう責任になるのかも差し控える」

 --責任はゼロではないのか

 高田氏 「今のところ、お答えするのが難しい」

 --なぜ着火剤に硝酸アンモニウムを使うことにこだわるのか

 清水博品質保証本部長 「たしかにβ事案(不具合の原因が特定できていない事案)の中で不具合が生じることがわかってきているが、硝酸アンモニウムについては、安定して使える。小型軽量化も図れる。小型軽量化については、今の車デザインや、燃費などにメリットある。引き続き継続して使っていく。α事案(不具合の原因が既に特定された事案)は、過去に精度上の問題があったのと確認できているので、その対応をしていく。β事案は複合要因のため、原因究明を引き続き図っていく。市場措置の拡大、そういうリスクについては、対象範囲を広げている。それだけでは不十分で安心してもらえないので、当局とも連携していく」

 --企業文化に問題はなかったのか

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。