高田氏 「2005年に対応してから今に至るが、この間、早急に対応してきたと思っている。2005年に一部の情報をシェアされて、解析を求められた。その後、情報はない。2007年になってから、残念ながら事故の情報が入った。その後、リコールを実施した。安全を提供するべき会社として非常に申し訳ないが、全速力で対応してきた。その認識で運営している。ただ、改善すべき点もある。品質改革本部で、横串で是正をしている。細かい図面の書き方、見方を横串で最後に見直す。そうした品質保証を補完する部署を新設した。さらにグローバルでの品質をアップするために取り組んでいる」
--今回の件について、収束時期は、どのくらいをめどにしているのか
高田氏 「今回米国で合意した内容については、いろいろなリスクも含めて対応していく。まだ解析が進んでいないのは非常に懸念している。社内のところも解析数を増やしたり対応している。効率的な原因究明にがんばっている」
--収束の時期は
高田氏 「早くやってほしいと思ってやっているが、具体的な時期についてはお答えできない」
--硝酸アンモニウムの入った総数はどれくらあるのか。また、ドイツや中国にも同様のインフレータが生産されていると認識しているが、その製品についてはリコールの必要性はないのか