日本でもうひとつ、ゲーム実況プラットフォームとして利用されているのがYouTubeだ。世界的にも大きな存在感を示していて、その上で活躍し、大勢のアクセスを集めてスターになったユーチューバーと呼ばれる人たちも生んでいる。
東京ゲームショウ2015には、ゲームコンテンツのグローバルヘッドを務めるライアン・ワイアット氏が登壇。「YouTubeと動画クリエイターが創り出す新しいゲーム体験とコミュニティ」と題した講演で、HIKAKINさん、マックスむらいさんといった人気ユーチューバーの名前を挙げ、「ゲームを普及させたいなら、YouTubeのインフルエンサーと関係を持つことが重要だ」と訴えた。
「YouTubeは最も活力のあるゲームコミュニティを持っており、そこで新しい連携を作り出してきた」とワイアット氏。最近では、家庭用ゲーム機のプレイステーション4をプレーしながら、高品質のゲームの実況動画を簡単に送信できるような仕組みも提供し始めた。元から持っている動画配信プラットフォームとしてのパワーに、ゲーム実況のためのサービスを付加することでユーザーを集め、企業側にもプロモーションの場として活用を求めていく。