【スズキ不適切試験会見・詳報(2)】強風相手に「安定したデータ取れず、つい」と副社長 (2/2ページ)

2016.5.18 18:09

三菱自動車に続き、誤った自動車の燃費データ計測をしたスズキの会見で、説明する鈴木修会長(手前から2人目)=18日午後、東京都千代田区の国交省(宮崎瑞穂撮影)

三菱自動車に続き、誤った自動車の燃費データ計測をしたスズキの会見で、説明する鈴木修会長(手前から2人目)=18日午後、東京都千代田区の国交省(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

 --やってはいけないことと認識はしていたのか。法令違反は認識していたのか

 本田副社長「現場では『惰行法』で測定しながら、いろいろ試みるんですが、自然界の中で、安定してデータがとれないため苦労していた。データはとっていたので、安定しない分を単品で計ると。ばらつきが少ないので、ついつい使ってしまっていた。違法なことをしていると認識していたかどうかだが、深刻には考えていなかったのではないでしょうか。『ばらつきの少ないデータをとりたい』という考えで」

 --三菱自動車は独自に『高速惰行法』という名前を付けていたが、スズキ内部での呼び方はあるのか

 「『惰行法』でも多数の走行法をとっておりましたので。特段の名前はつけていません」

 --不正は全車種か?

 「現在販売している全16車種ということで、累計210万台。現在発売しているものということであります」

 --古いものは

 「2010年度からということです」

(続く)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。