
カジュアルでありながら素材とクオリティーにこだわったフードコート「シナガワダイニングテラス」=東京都港区【拡大】
品川は東京の玄関口として20年に向けて再開発が進んでいることから、多くの訪日客やビジネスマン、周辺住民が気軽に立ち寄れる場所にする。月1回の割合でコーヒーのいれ方・味わい方、ワインのテイスティングなど食に関わるイベントのほか、ミュージックやライブペイントなどのアートワークショップを開き品川エリアを盛り上げて集客を図る。
瀬戸揮一郎執行役員は「ニューヨークで人気のフードホールマーケットをイメージした。遊び心あふれる空間を楽しんでほしい」と話している。
品川グース以外ではホテルクラウンパレス神戸、アゴーラ福岡山の上ホテル&スパのほか、長崎サンセットマリーナなど首都圏と関西、九州北部を中心にレストランを展開している。品川の新店舗の面積は約900平方メートル。9月には東海地方初進出となる三井ガーデンホテル名古屋プレミアに、約300平方メートルの店舗をオープンさせる。
主軸であるウエディング事業は首都圏、関西、九州北部を中心に13カ所で展開している。全社売上高154億円のうち2割の約30億円がレストラン事業となっている。今後、地域性や顧客の嗜好(しこう)に合わせた出店で底上げを図り比率を高めていく。