激変…かわいくなった「太秦萌」 京都市営地下鉄“地道すぎる”取り組み (2/7ページ)

2015.2.22 17:04

リメークされた「太秦萌」のデザイン(京都市交通局提供)
リメークされた「太秦萌」のデザイン(京都市交通局提供)【拡大】

  • 京都市営地下鉄構内に張られたオリジナルキャラクターのポスター。左から「小野ミサ」、「太秦萌」、「松賀咲」=京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • カロリーとメッセージを表示した四条駅の階段(京都市交通局提供)
  • カロリーとメッセージを表示した京都市役所前駅の階段(京都市交通局提供)
  • カロリーとメッセージを表示した四条駅の階段

 20年1月、烏丸、東西両線の路線が現行の状態になり、市交通局は4月からの20年度の年間利用客数を約38万人と見込んだ。しかし実際は約32万人と想定を大幅に下回り、経営がさらに悪化することになった。

 そして、同年度の決算時には総務省から経営健全化団体にも指定された。運賃収入で運営費と建設費返済の利子すら賄えない、全国の地下鉄事業者の中でも最も厳しい経営状況に追い込まれた。

 1日あたり5万人増

 地下鉄経営を何とか好転させることはできないか。京都市交通局は、職員数の削減や給与引き下げによるコストカットを進める一方で、利用客を増やすことで収入を増やす「両面作戦」を進めていく。

 22年4月、1日あたりの利用者数5万人増を目指す「増客推進本部」を設置。30年度に37万5千人に増やすという目標を立て、これまでさまざまな企画に取り組んできた。

5万人の乗客を増やすといっても、口でいうほど簡単ではない

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