会見するトヨタ自動車の豊田章男社長(右)=19日午後、東京都文京区(長尾みなみ撮影)【拡大】
--ハンプ容疑者が逮捕され、その役割を担う人がいなくなるが、対応策はあるのか。
早川専務「昨日の今日で細かい話は聞けていません。しっかり対応したいと思います」
--報道を受けて、販売や技術の現場への影響はあるのか。
豊田社長「今のところ、特に入っていません。ハンプ氏の家族、従業員、その家族らを含め、不安な状態でいます。限られた情報で、今分かっている範囲での会見になりましたが、少しでも理解してもらえればと思っています」
--ハンプ容疑者は就任直後のインタビューで「光栄で責任を感じている。女性の活躍を促されている」と言っていた。今後の女性登用への影響はあるのか。
豊田社長「国籍や性別に関係なく、適材適所で、現場で判断できる人材を登用しています。今後も適材適所の方針は変わらずに進めていきます」
--真実が明らかになるまで(ハンプ容疑者の)代行は設けないのか。
豊田社長「捜査に全面的に協力していくことが大切。今後の捜査を通じ、法を犯すつもりがなかったと明らかにされると信じています」
--捜査に協力していくことで、業務に遅れが出る懸念はあるのか。
豊田社長「従業員が一丸となってそういったことがないようにしていきます」