原子燃料サイクル 天然のウラン鉱石を核燃料として原子炉で利用した後、再利用し、一部を廃棄物として処分するまでのプロセス。一般的な軽水炉の場合、(1)鉱石の採掘(2)製錬・濃縮(3)原子炉燃料への成形加工(4)原子炉での燃焼(5)プルトニウムの抽出など再処理(6)不要物質の廃棄-の6つの過程がある。日本はフランス、英国などに再処理を依頼してきたが、青森県六ケ所村に使用済み燃料再処理施設の建設を進めている。ただ、ウラン濃縮技術は核拡散防止の観点から国際的に慎重に扱われている。
【プロフィル】田原総一朗
たはら・そういちろう 1934年滋賀県生まれ。60年早大卒。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。現在も「朝ナマ」や「激論!クロスファイア」(BS朝日)の司会などテレビ・ラジオに数多く出演している。著書に『今だから言える日本政治の「タブー」』(扶桑社)など多数。
【プロフィル】春香クリスティーン
はるか・クリスティーン 1992年スイス・チューリッヒ生まれ。父は日本人で母はスイス人。日、独、仏、英の4カ国語を話す。2008年に来日。趣味は国会議員の追っかけ。情報番組のコメンテーターとしての出演も増えている。著書に『ナショナリズムをとことん考えてみたら』(PHP新書)など。