豪雨の備え、ネットで最新情報入手 知識高めて臨機応変に行動を (4/4ページ)

2014.8.31 17:12

天気予報アプリ「雨マップ」の画面。色のグラデーションで降水量が視覚的に分かる

天気予報アプリ「雨マップ」の画面。色のグラデーションで降水量が視覚的に分かる【拡大】

  • 先月末、関東地方を襲った大雨。局地的に猛烈な勢いで雨が降った=7月27日、東京都世田谷区(小野淳一撮影)

 ■自治体がメールサービスも

 自治体によっては、急な強い雨や竜巻などによる災害時の避難勧告、指示の情報を携帯電話のメールで配信するサービスを行っている。「おおさか防災ネット」(大阪府)、「防災わかやま」(和歌山県)、「埼玉県防災情報メール」(埼玉県)などのほか、市単位で配信している自治体もある。

 気象庁は5月、これらのサービスを調査。各自治体のサービスの内容や申し込み方法について、ホームページ(http://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/jichitai.html)で紹介している。

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