2015.1.11 17:14
点滴を受ける患者=神奈川県鎌倉市の「スピックサロンメディカルクリニック」【拡大】
■高齢化で増える患者数
パーキンソン病の患者数は、日本では人口10万人当たり100~150人いると推定されている。50~60代に発症することが多く、高齢化に伴い患者数は増加傾向にある。
厚生労働省が3年に1回実施する患者調査によると、総患者数は平成8年に13万1000人だったが、23年には14万1000人に増えた。
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