高齢化社会のセックス事情 「死ぬまで男と女」「生きている」生命を実感 (2/10ページ)

2015.10.31 17:20

 こんな幸せ、人生にあるとは思わなかった、と顔をほころばせる和田氏は、妻と11年前に死別。50代半ばで閑職になり、仕事が終わると毎晩、焼酎を飲む日々だった。交際範囲も狭くなり、寂しくて、心の穴を埋めるものを求めて同窓会に出席。そして“金星”を手にしたのだ。

 和田氏の彼女は夫と40代半ばで生き別れたバツイチ。和田氏は結婚を考えているが、彼女との楽しみの逢瀬は、同居家族の目を気にして、ラブホテルを利用しているという。

 「娘夫婦が押しかけてきて実家で同居を始めたんです。娘は子育て真っ最中で家にいますから、彼女を家に呼んでセックスするわけにはいきません。娘家族と別居したい気持ちです。今は、リーズナブルで気軽に使えるラブホテルを利用しています」

 退職して時間に余裕のある和田氏は、平日の昼間にラブホテルを利用している。ホテル街の路地に入ると学生や会社員らしき男女に交じって自分と同年代の熟年カップルをよく目にするのには驚いたという。

熟年のラブホテルの利用は増えているのだろうか

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