高齢化社会のセックス事情 「死ぬまで男と女」「生きている」生命を実感 (6/10ページ)

2015.10.31 17:20

 「体が丈夫であれば年を取っても異性を求めますし、寒いときには人肌が恋しくなります。女性とつき合いたいという気持ちが強いから、新宿まで1時間30分もかけて出てきます。3つ年上の知り合いに女性を求めて韓国へ旅行した人がいますよ」

 それでは女性はどうなのか。三幸倶楽部のパーティーに参加していた60代の女性はこう話す。

 「子どもや孫がいて楽しい時間を送っていても、心にぽかーんとあいた穴は埋まりません。それを埋めてくれる異性を求める気持ちは、80歳でも変わらないと思います」

 夫婦問題研究家でバツイチ・再婚相談所のカラットクラブを主宰する岡野あつこ氏は、熟年女性が結婚相談所を活用する目的は「将来の生活の安定と愛情のある結婚」という。

 「60代前半くらいまでの女性には、まだ青春を楽しみたいという思いの人もいます。女友達と割り勘で食事をするよりは男の人にご馳走になったり、自分の色っぽさを認められて女として磨かれるのを楽しむところがありますね。もちろん気の合う人とセックスができたら、『まだ私も女だわ』と実感できるのでしょう」

男性は60歳を過ぎて仕事を失い、自分の人生と向き合う

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。