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剛力彩芽、男装の難役に試行錯誤 映画「黒執事」インタビュー (1/5ページ)

2014.1.17 13:10

「周りにいろんな人がいるからこそ私はキラキラした世界に立っていられる」と語る、女優の剛力彩芽(ごうりき・あやめ)さん=2014年1月9日、東京都渋谷区(鈴木健児撮影)

「周りにいろんな人がいるからこそ私はキラキラした世界に立っていられる」と語る、女優の剛力彩芽(ごうりき・あやめ)さん=2014年1月9日、東京都渋谷区(鈴木健児撮影)【拡大】

  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「黒執事」(大谷健太郎、さとうけいいち共同監督)。1月18日公開(ドリーム・アーツ提供)。(C)2014_枢やな/スクウエアエニックス。(C)2014_映画「黒執事」製作委員会

 初めて出演したフジテレビ系の月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で、剛力彩芽(21)は心機一転、長かった髪をベリーショートにしてみせた。元気で明るく、キュートな笑顔が印象的な剛力の、ボーイッシュなイメージはこのとき出来上がったものだ。「『髪形が似合わなかったらどうしよう』と不安もありましたが、ここからすべてが始まった感じです」

 そんな剛力が枢(とぼそ)やな(29)の人気コミックを実写映画化した「黒執事」(大谷健太郎、さとうけいいち共同監督)で演じたのは、訳あって男装し、女性であることを隠して生きることになった巨大企業「ファントム」の若き経営者、幻蜂汐璃(げんぽうしおり)だ。

 汐璃は、女王の密命を受けて解決困難な事件の処理を請け負う貴族の末裔。幼き日に遭遇したある事件の復讐を遂げるため、命と引き換えに悪魔の執事、セバスチャン(水嶋ヒロ)と主従契約を結んだ。そんなある日、2人は女王から各国大使館員の「連続ミイラ化怪死事件」の解決を言い渡され…。

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