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愛しのラテンアメリカ(4)キューバ 規制緩和策 人々の意識に変化 (4/4ページ)

2014.3.4 14:50

首都ハバナの街中で果物や野菜を販売する行商。バックには見事なストリートアートが描かれていた=キューバ(緑川真実さん撮影)

首都ハバナの街中で果物や野菜を販売する行商。バックには見事なストリートアートが描かれていた=キューバ(緑川真実さん撮影)【拡大】

  • ターミナルにバスが到着し、一斉に呼び込みが始まる=キューバ・トリニダ(緑川真実さん撮影)
  • 商品というよりは、中古でいらなくなったものをただ並べていた店。通りに面した家の部屋を店舗に改装している人も多い=キューバ・カマグエイ(緑川真実さん撮影)
  • ずらっと並んだCDなどに釘付けの少年=キューバ・ハバナ(緑川真実さん撮影)
  • 首都ハバナで「赤ちゃんの服売ります」と書かれた看板を玄関に掲げていたお宅=キューバ(緑川真実さん撮影)
  • 日本語で書かれた看板を持つ客引きの女性。異国で母国語を発見するとつい惹かれてしまう=キューバ・トリニダ(緑川真実さん撮影)
  • キューバ・首都ハバナ、カマグエイ、トリニダ、サンティアゴ・デ・キューバ

 それは、私の見方が変わったのかもしれないし、キューバが変わったのかもしれないし、両方かもしれない。ただ、彼らの生活スタイルを急速に変えている自由経済政策は、果たしてどんな未来をカリブの島国にもたらすのか、思いを巡らせた。(写真・文:フリーカメラマン 緑川真実/SANKEI EXPRESS

 ■みどりかわ・まなみ 1979年、東京都生まれ。フリーカメラマン。高校時代南米ボリビアに留学、ギリシャ国立アテネ大学マスメディア学部卒業。2004年のアテネ夏季五輪では共同通信社アテネ支局に勤務。07年、産経新聞社写真報道局入社。12年に退社後、1年半かけて世界ほぼ一周の旅。その様子を産経フォト(ヤーサスブログ)とFBページ「MANAMI NO PHOTO」でも発信中。好きな写真集は写真家、細江英公氏の鎌鼬(かまいたち)。

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