金糸とパールビーズが全身にあしらわれた、豪華なウェディングインド人デザイナー2人組「ゲイシャデザインズ」の作。オーダーで受け付ける(28万円)=2014年6月18日、東京都渋谷区(野村成次撮影)。※価格はすべて税別です。【拡大】
「透明が美しいとされていますが、そうとも限らない。イエローのダイヤなんて、柔らかくて優しい輝きじゃありませんか?」。加工されてもなお、石そのものの個性が生きている。
ジュエリーへの愛情
デザインでも個性派ぞろいだ。その一つが、代々ネパール王室にジュエリーを納める家系で世界的な古代ビーズの収集家、インドラ・マン・スヌワール氏が手掛けたジュエリーだ。アンティークのパールと22金でできたインドの古いノーズティカ(鼻ピアス)に、美しい飴色のエチオピアンオパールやピンクサファイアをあしらったチャーム、さらにオレンジガーネットを重ねたネックレス(25万円)=写真上=は、気品が漂う。貴重な宝石を使った、日本人は考えつかないような色やパーツの組み合わせがインドラ氏の作品の魅力だという。