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大切なもの得るには我慢も必要 映画「幕末高校生」 玉木宏さんインタビュー (3/3ページ)

2014.7.25 12:35

「勝は新しいものをすんなり受け入れる人だから、現代人がタイムスリップしてきても、疑問はそれほど持たないだろうなあ」と語る、俳優の玉木宏さん=2014年6月13日、東京都港区(鴨川一也撮影)

「勝は新しいものをすんなり受け入れる人だから、現代人がタイムスリップしてきても、疑問はそれほど持たないだろうなあ」と語る、俳優の玉木宏さん=2014年6月13日、東京都港区(鴨川一也撮影)【拡大】

  • 映画「幕末高校生」(李闘士男監督)。7月26日公開(東映提供)。(C)2014「幕末高校生」製作委員会

 もし20~30年後の未来へタイムスリップしたら…。玉木は自戒を込めて語った。「『まだまだ甘いな』と感じられる自分でいたい。いろんな経験を積んで、未来の地点に立ってはいても、とても恥ずかしくて過去の出演作品をみられないような自分でありたい」。7月26日、全国公開。(文:高橋天地(たかくに)/撮影:鴨川一也/SANKEI EXPRESS

 ■たまき・ひろし 1980年1月14日、愛知県生まれ。2001年の映画「ウォーターボーイズ」、03年のNHK連続テレビ小説「こころ」で注目を集め、06年のテレビドラマ「のだめカンタービレ」(フジテレビ系)でスターダムに駆け上がった。主な映画出演作は、10年「大奥」、11年「聯合艦隊司令長官 山本五十六」、13年「すべては君に逢えたから」など。

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