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「恵まれた環境でスポーツ」は少数 萩原智子 (1/4ページ)

2014.7.28 16:20

 【笑顔のアスリート学】

 サッカーのワールドカップブラジル大会は、ドイツの優勝で幕を閉じた。オリンピック・パラリンピックと同じ、4年に一度のビッグイベント。この大会にかけてきた選手たちのスーパープレーや一喜一憂する姿はもちろんのこと、スタンドを埋め尽くし狂喜乱舞するファンの声援も、テレビで見ていてもすさまじいものがあった。

 なかでも開催国・ブラジルの盛り上がりは、想像以上に素晴らしかった。初の開催国優勝を目指し、選手とファンが一丸になって突き進んでいた。準々決勝では、ネイマール選手が苦悶(くもん)の表情を浮かべながら芝に倒れた。第3腰椎を骨折し、全治4週間のけがを負ってしまった。

 そのままピッチを去ることになったエースの不在が響いてか、準決勝のドイツ戦では1-7の歴史的大敗。ネイマール選手の存在が、ブラジルにとってとても大きいものであったことを改めて実感した。

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