【国際情勢分析】
安倍晋三首相(59)もみんなの党の浅尾慶一郎代表(50)から指名を受けるなど、日本でも話題となっている米国発祥のチャリティー活動「アイス・バケツ・チャレンジ」が、中国にも伝播している。IT業界の有名人や芸能人、スポーツ選手などが参加。多額の寄付が集まったことで、「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」に対する関心の高まりが期待される一方、チャリティー活動が盛んとはいえない中国では異論も起きている。
姚明氏らが参加
中国メディアによると、中国ではこれまで、スマートフォンメーカー「小米科技(シャオミ)」の創業者、雷軍氏(44)や人気歌手の張●(=青の月が円、右に見)穎(ちょう・せいえい)さん(29)、元米プロバスケットボールNBAのスター選手、姚明(よう・めい)氏(33)らが氷水を被った。8月22日現在で寄付金は約547万元(約9241万円)に達した。すでに昨年(2013年)1年間のALS支援寄付額を超えたと伝えられている。