中国メディアもALS患者に注目し、四川省の●(=龍の下に共)●(=員の右に力)恵さんのケースを紹介している。●(=龍の下に共)さんは2003年にALSと診断された。06年頃には車椅子での生活を余儀なくされるようになった。現在では全身が麻痺し、自分で身の回りのことをすることはできない。
●(=龍の下に共)さんに変化が訪れたのは12年のこと。家族がALS患者専用の視力制御看護システムを購入してくれたことが契機だった。このシステムは患者の顔の動きや眼球の運きを通じてコンピューターを操作するもの。このシステムのお陰で、●(=龍の下に共)さんは目を使って文字を打ち、意思疎通を図ることができるようになった。
富裕層への反感
今年の春節(旧正月)の時期には、●(=龍の下に共)さんはこのシステムを利用して約20万字、400字詰めの原稿用紙で500枚にも上る自伝を書きあげた。