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【男子テニス】「マラソン・マン」錦織4強 全米オープン 日本選手96年ぶり快挙 (1/4ページ)

2014.9.5 00:03

米ニューヨーク

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 もう、誰にも止められない。テニス男子の錦織圭(にしこり・けい、24)=日清食品=が3日、ニューヨークで行われた四大大会最終戦、全米オープンの男子シングルスで、日本選手では1918年大会の熊谷一弥(くまがい・いちや、1890~1968年)以来96年ぶりとなる準決勝進出を果たした。日本の男子が四大大会のシングルスで4強入りするのは68年のオープン化(プロ解禁)以降初めて。錦織は男女を通じて日本勢初の四大大会シングルス決勝進出を懸け、6日(日本時間7日)の準決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(27)=セルビア=に挑む。

 「ギアを上げられた」

 世界ランキング11位の錦織は、準々決勝で全豪オープン覇者の世界4位、スタニスラス・ワウリンカ(29)=スイス=を3-6、7-5、7-6、6-7、6-4で破った。

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