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愛しのラテンアメリカ(16)ボリビア 先住民女性の社会的地位向上 (3/4ページ)

2014.9.7 15:00

ラパスから約5時間山道をバスで行った村の真新しいサッカー場。エボ・モラレス大統領就任後に建設された=ボリビア・チュルマニ(緑川真実さん撮影)

ラパスから約5時間山道をバスで行った村の真新しいサッカー場。エボ・モラレス大統領就任後に建設された=ボリビア・チュルマニ(緑川真実さん撮影)【拡大】

  • ラパスの観光地「VALLE_DE_LA_LUNA(月の谷)」の入り口で観光客を待つスタッフの女性=ボリビア(緑川真実さん撮影)
  • ペルーとの国境、ティティカカ湖畔の街コパカバーナは開発が進み、ホテルが次々と建設されていた=ボリビア(緑川真実さん撮影)
  • バスの呼び込みをするチョリータ。以前はこの役は少年が担っていた=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)
  • 奇岩が多く、自然の造形美に圧倒される=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)
  • 街を巡回する市場の店舗の隙間で、野菜などを販売するチョリータたち。最近、正装時にかぶる高級な山高帽のひったくりが多発し、かぶるのを控えるチョリータも多いという=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)
  • ボリビア・ラパス

 ラパスに到着早々、車で迎えに来てくれたホストファミリーの兄弟の弟、アンドレスに身を乗り出して大統領の感想を聞いてみる。すると、反応は意外なものだった。「うーん…」と困った表情を浮かべ、歯切れが悪い。「まあねえ。あまり人気はないよね」と一言。いつも愛情をたっぷりと注いでくれたホストファミリーのお母さんにも同じ質問をしてみた。ユニセフに勤めていた彼女なら、きっと違う答えが返ってくると期待したが、評価は厳しいものだった。

 「独裁者」「コカ栽培を仕切ってぼろ儲けしている人」。福祉の充実を目指した政策も、「貧しい人を対象にしたポピュリズムに過ぎないでしょ」と一刀両断。「一時的な支援よりも雇用の創出に力を入れて、安定収入と保険を整備する方が大切でしょ」と手厳しい。まっとうな意見だが、実現に時間がかかるのも事実だ。

フリーカメラマン 緑川真実略歴

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