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愛しのラテンアメリカ(17)ボリビア 先住民の権利拡大 ときに行きすぎ (3/4ページ)

2014.9.21 12:00

新しくオープンしたショッピンモール内のスケートリンク。ラパスの新名所として真っ先にホストファミリーが連れて行ってくれた。民族衣装を着た先住民系のお客はほとんどみかけない=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)

新しくオープンしたショッピンモール内のスケートリンク。ラパスの新名所として真っ先にホストファミリーが連れて行ってくれた。民族衣装を着た先住民系のお客はほとんどみかけない=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)【拡大】

  • 先住民系の人々によるデモ行進。「ほとんどのデモは裏金で操られている」という噂もよく聞いた=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)
  • ラパスの中心地からバスで1時間ほど行った場所。家畜を放牧中の女性は、少し移動しては腰をかけ、またちょっと動いては休み、目の前のすり鉢状に広がる街並みを眺めていた=ボリビア・ラパス郊外(緑川真実さん撮影)
  • 街中ではスーツを着ている人をほとんど見かけない=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)
  • 昨年亡くなったウゴ・チャベス・ベネズエラ元大統領の就任14周年を祝う「LE_MONDE_diplomatique」の紙面。チャベスの写真や肖像画も街でよく見かけた=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)
  • 大統領の肖像写真(中央段の右から2番目)は、はがき、お役所の壁など至る所で見られる。自伝的映画のDVDも販売されている=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)
  • 先住民のマスコットがそえられたケーキ=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)
  • ボリビア・ラパス

 モラレス大統領は国際的にも存在感を示している。反米主義を貫くベネズエラやキューバと関係を深め、石油やガスなどの国の基幹産業の国有化に取り組み、グローバリズムを批判する。また、彼はもともとコカの葉の栽培農家だったこともあり、コカインの原料となるコカの葉栽培を規制する国際的な動きに反発。アンデスの先住民にとっては伝統的に服用してきた「聖なる葉」であることを強調して農家の保護を訴える。

 実際にボリビアでは、街のあちこちでポリ袋に入り山積みになった葉っぱが販売され、タバコ同様、お客も店員も口に数枚含んでかんでいる。コカ茶も高山病に効果があり薬用としても重宝されており、現地では「コカインの原料」というより、「日常の安価な嗜好(しこう)品」といった具合だ。

10月12日投票のボリビア大統領選挙

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