新しくオープンしたショッピンモール内のスケートリンク。ラパスの新名所として真っ先にホストファミリーが連れて行ってくれた。民族衣装を着た先住民系のお客はほとんどみかけない=ボリビア・ラパス(緑川真実さん撮影)【拡大】
また、彼は「ノーネクタイ」を公言し、公式の場へもボリビアの特産品、アルパカのセーターなどを着て現れる。国内外からの批判と支持を一手に浴びながらも、信念を曲げずに突き進むモラレス大統領。10月12日投票の大統領選挙まで1カ月を切ったが、現地からの報道によると、世論調査ではモラレス大統領が独走状態で、3選が確実視されているという。先住民大統領が描くボリビアの未来像は、どんなものなのか。今後も目が離せない。(写真・文:フリーカメラマン 緑川真実(まなみ)/SANKEI EXPRESS)
■みどりかわ・まなみ 1979年、東京都生まれ。フリーカメラマン。高校時代南米ボリビアに留学、ギリシャ国立アテネ大学マスメディア学部卒業。2004年のアテネ夏季五輪では共同通信社アテネ支局に勤務。07年、産経新聞社写真報道局入社。12年に退社後、1年半かけて世界ほぼ一周の旅。その様子を産経フォト(ヤーサスブログ)とFBページ「MANAMI NO PHOTO」でも発信中。好きな写真集は写真家、細江英公氏の鎌鼬(かまいたち)。