経済・物資の過酷な搾取対象として狙われたのがオーストリア始めポーランド/チェコスロバキア/ウクライナ/ベラルーシなど。各地域には独民族移住の他、独民族との血統の濃淡により同系民族を独構成要素とすべく移民が奨励。ノルウェー・スウェーデン・デンマーク・オランダ人ら同(ゲルマン)系民族は敵の侵入を防ぐ「生ける長城」として、活用が想定された。他系民族の絶滅・削減・追放などは一部実行されてもいる。
国家再形成阻止を念頭に、特定民族を限りなく低い文化環境に陥るよう仕向ける愚民化政策も目指し「ロシア・キルギス・ウクライナ人の読み書き能力向上は独民族の害になる」とまで言い切る。ベラルーシでは1万1850校近い学校が500校にまで激減させられた。
「ナチ譲り」の民族浄化
内モンゴル自治区や旧満州で固有文化を破壊、華人化教育を施し、抵抗者は隔離・虐殺した中国のやり方はまさに「ナチ譲り」。次いで民族・文化の浄化対象にされたのがチベットとウイグル両自治区で、地球からの消滅を否定できない惨状を呈している。