サイトマップ RSS

半世紀ぶり「日本の翼」復活 三菱航空機、MRJ完成機を初公開 (1/3ページ)

2014.10.19 07:00

初めてその姿を見せた国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」の飛行試験用機体=2014年10月18日、愛知県西春日井郡豊山町(甘利慈撮影)

初めてその姿を見せた国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」の飛行試験用機体=2014年10月18日、愛知県西春日井郡豊山町(甘利慈撮影)【拡大】

  • 三菱リージョナルジェット(MRJ)機体開発の経過と予定=2008年3月~2014年10月。<予定>2015年4月~2017年6月

 国産旅客機としては半世紀ぶり、国産ジェット旅客機としてはわが国初となる「MRJ」(三菱リージョナルジェット)が、ついにベールを脱いだ。三菱航空機(名古屋市)は18日、完成した飛行試験用の機体を愛知県豊山町で報道陣に初公開。親会社の三菱重工の大宮英明会長は式典で、「国産旅客機の復活は日本の夢だった。ようやく夢から現実のものとなった」と述べた。来春に初飛行を行い、2017年の初号機納入を目指す。優れた燃費性能を武器にすでに約400機の受注を獲得しているが、開発計画はこれまで3度も延期されており、まだまだ楽観は許されない。

 「ものづくりの英知の結晶」

 青空に航空機が飛び交う愛知県営名古屋空港に隣接する三菱重工業の小牧南工場。午後2時すぎに工場内の専用格納庫の扉が開くと、白地に赤黒金3色のラインが入った機体が現れた。戦後初のプロペラ旅客機「YS11」から半世紀ぶりとなる国産機だ。

現在の受注数407機 1機40億円強

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ