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【相川梨絵のバヌアツ通信】ゴミも課題も山積み、まずは分別意識から (3/4ページ)

2014.10.21 18:20

現在のゴミ処理場は、わずか2年間でゴミがいっぱいに…=2014年10月9日、バヌアツ・エファテ島(相川梨絵さん提供)

現在のゴミ処理場は、わずか2年間でゴミがいっぱいに…=2014年10月9日、バヌアツ・エファテ島(相川梨絵さん提供)【拡大】

  • 2年前は地中に通した管がくっきりと見えるほど、ゴミは少なかったが…=2012年11月7日、バヌアツ・エファテ島(相川梨絵さん提供)
  • ゴミを再利用しようと、缶、ビン、金属などを集める近隣住民たちもいる=2014年10月9日、バヌアツ・エファエ島(相川梨絵さん提供)
  • バヌアツ
  • バヌアツ・首都ポートビラ(エファテ島)

 先日、鹿児島県志布志市の方が草の根技術協力事業でやってきました。志布志市はバヌアツと同じく焼却炉を持たず、埋め立てだけでゴミ処理をしているのですが、27にも及ぶ細かい分別を行うことで、劇的に廃棄物の量を減らすことに成功しました。細かいことが苦手なバヌアツ人に同じ分別を求めるのは無理でしょう。しかし、ゴミ処理場では生ゴミや段ボールが目立ったので、まずはそこから改善してみては-という意見を頂きました。

 生ゴミを家畜の餌や肥料に

 確かに処理場に運ばれてくるゴミのうち7割は生ゴミです。これを家畜の餌や肥料に100%回せるというのです。一部の商業施設やマーケットでは、農家と提携して肥料・飼料化に取り組んでいますが、まだまだその規模は小さいです。しかし、これこそがバヌアツが本来行っていた循環というものです。諸外国から物資や文化が大量に入ってきて、近代化が進んでいる今だからこそ、原点回帰が大切なのかもしれませんね。

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