サイトマップ RSS

【メジャースカウトの春夏秋冬】田中投手 痛みと付き合い「伝家の宝刀」 大屋博行 (5/5ページ)

2014.11.10 10:00

【メジャースカウトの春夏秋冬】恩師であるローイ・カーピンジャー氏(左)と大屋博行氏(アトランタ・ブレーブスの国際スカウト駐日担当)=1月18日、米国(大屋博行さん提供)

【メジャースカウトの春夏秋冬】恩師であるローイ・カーピンジャー氏(左)と大屋博行氏(アトランタ・ブレーブスの国際スカウト駐日担当)=1月18日、米国(大屋博行さん提供)【拡大】

 田中投手が今後もメジャーで生き残るためには、スプリットを投げないというオプションは存在しない。結果を残せているのも、伝家の宝刀があってこそだ。痛みと付き合いつつ、将来的にはトミー・ジョン手術を受けることもあるかもしれない。手術を受けるにしても、日本よりもアメリカでは治療をできる医師も症例も格段に多い。田中投手ならヤンキースから一流の専属チームをつけてもらえるはずだ。

 どんな選手であれ、けがとの闘いは避けられない。プロ野球選手にとって、いわば宿命といってもいい。超のつく一流選手になるには、乗り越えなければならない壁なのだ。(アトランタ・ブレーブスの国際スカウト駐日担当 大屋博行/SANKEI EXPRESS

 ■おおや・ひろゆき 1965年10月生まれの48歳。大阪府出身。高校中退後に渡米し、アリゾナ州スコッツデール市立コロナド高校で投手としてプレー。コロナド高を卒業後に帰国し、プロ野球阪神で練習生、歯科技工士などを経て98年に米大リーグ、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの国際スカウト駐日担当に就任。2000年からアトランタ・ブレーブスの国際スカウト駐日担当として日本国内の選手発掘に励む。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ