生活の党の鈴木克昌(71)、小宮山泰子(49)両氏は国会内で記者会見し、民主党への復党を発表した。民主党が消費税増税を凍結したことで「壁が取れた」(鈴木氏)と語った。
しかし、柏倉氏は民主党や民主党支持団体の労働組合を批判してきたみんなの党の渡辺喜美(よしみ)前代表(62)の側近として活動してきた。生活の党と民主党は原発再稼働をめぐり立場が異なる。
首相「烏合の衆」
民主党と維新は21日、それぞれ1次公認候補を発表する一方で、競合する小選挙区の調整を続けた。維新の松野頼久国会議員団会長(54)は記者団に「230~240の選挙区は一本化できている」と語り、選挙協力は順調との見通しを示した。
民主党の前原誠司元代表(52)らは維新と合流して新党をつくるべきだと訴えるが、「政権運営に失敗したと国民にみられている民主党の党名と、発信力に欠ける海江田代表を、新党結成をきっかけに代えたいだけだろう」(閣僚経験者)と冷ややかに見る向きもあり、党内で広がりを欠く。維新の橋下(はしもと)徹共同代表(45)=大阪市長=は21日になっても衆院選に出馬するかどうか明言せず、停滞の要因となっている。