内閣支持率は48.9%で前回調査(10月18、19日実施)より4.1ポイント下落、不支持は40.9%で前回より3ポイント上昇した。
≪郵政と対照 低評価のアベノミクス≫
今回の衆院解散直後に行った産経新聞社・FNN合同世論調査と、2005年の「郵政解散」直後の同じ調査を比較すると、内閣支持率と自民党支持率はともに高い数字だった。しかし、安倍首相が信を問うとした経済政策「アベノミクス」と05年当時の小泉純一郎首相(72)が掲げた郵政民営化への評価は対照的な数字が出た。「アベノミクス解散」と銘打った安倍首相は課題を突きつけられたといえる。
比例 自民42%
首相は、衆院解散を受けた21日の記者会見で「アベノミクスを前に進めるのか、止めてしまうのか。それを問う選挙だ」と述べ、アベノミクスの評価を衆院選の最大の争点に位置づけ、「景気回復、この道しかありません」と訴えた。