豊かさ象徴するデザイン
高度経済成長期の団地ブームのなか、欧米の豊かな暮らしに憧れた人々にアピールするデザインと機能性で人気を集め、今日に至っているが、実物を見れば団塊世代なら懐かしく感じるはずだ。
「カリモク60」は、そうした創業時から続く商品群が若い世代にも受け入れられるよう、デザイン活動家兼京都造形芸術大学教授のナガオカケンメイ氏のプロデュースによって生まれたブランドだが、2006年の東京・豊洲店から直営店の展開をスタート。
京都店の青野英樹店長(49)は「京都でも商品を扱ってくださる店舗はあったのですが、直営店は初とあって、京都市内はもちろん、滋賀県の大津市や大阪府の高槻市辺りにお住まいのファンの方々もご来店されます」と喜ぶ。