発売開始(1968年)当時のバージョンの「ボンカレー」。その記憶が今も鮮明なのは、味や手軽さもさることながら、抜群の宣伝効果によるところも大きい=1999年7月12日(産経新聞撮影)【拡大】
大日本帝國陸海軍に因る中国人犠牲者につき、日本敗戦後まだ大陸に在った国民党は320万と言った。579万に260万近く上方修正されたが、驚いてはいけない。国民党を台湾に潰走させ大陸に君臨する共産党は、数字に関し度を超した不感症で、1000万の大台に乗せるや1985年には2168万に。そして戦後50年の95年、戦勝記念式典で世界に向かい何と3500万と公表した。当然、いずれの「変数」も説明はできなかった。
「従軍慰安婦の強制連行」問題などでも、世界中の新聞を使いウソを垂れ流す。例えばワシントン・ポストなど欧米数紙に毎月折り込む数頁の別刷り。8月は「元慰安婦」を自称する悲しげな表情で立つ女性の大きな写真脇に《残虐行為への謝罪を》、別の記事には●(=鯖の魚が立)國神社遊就館の展示に対し《日本は尚、殺人的な過去の栄光をたたえる》の、各見出しを躍らせた。別刷りは、中国共産党中央宣伝部直轄の英字紙チャイナ・デーリー(中国日報)が執筆する。