ノルウェーの北極に浮かぶスバルバル諸島の氷河を見ながらロシアの廃虚となった旧ソ連の炭鉱「ピラミ-デン」に向かった。お昼はなんと、氷河を砕いたウィスキーのオンザロックに、クジラのバーベキューだった=2014年10月16日、ノルウェー(内藤泰朗撮影)【拡大】
スバルバル諸島のイエンツ・サーテル副知事は「ロングイヤービエンでも、ここ数日、シロクマがうろついて危険な状況にある。観光客が増えるのは喜ばしい。だが、環境とのバランスをとるのがますます難しくなっている」と語った。(内藤泰朗、写真も/SANKEI EXPRESS)
【ガイド】
スバルバル諸島には、ノルウェーのオスロなどから直行便が飛ぶ。空港があるロングイヤービエンには、五つ星のホテルのほか、フルコースの北極料理を楽しめる高級レストランもあり、高速の無線インターネットも完備されている。廃虚の炭鉱「ピラミーデン」行きの船は冬季は休業。来年春からの運航再開となる。一日中、闇に包まれる冬季は、オーロラ観光が中心になるという。詳しくは、svalbardで検索。