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作品に生き続ける 青春の輝き、苦悩 難波田史男の世界 イメージの冒険 (4/4ページ)

2014.12.22 11:30

難波田史男「イワンの馬鹿」(12点組)1964年(世田谷美術館蔵、提供写真)

難波田史男「イワンの馬鹿」(12点組)1964年(世田谷美術館蔵、提供写真)【拡大】

  • 難波田史男「無題」1966年(世田谷美術館蔵、提供写真)
  • 難波田史男「青年」1973年(世田谷美術館蔵、提供写真)

 史男は74年1月29日、九州旅行の帰りのフェリーから海に転落、この世を去った。事故か自殺かは不明だが、32年の短い人生は突然、断ち切られた。青春の輝きも苦悩も、15年足らずで2000点以上も描かれた作品に封じ込められた。

 史男は68~69年ごろ「不条理の最高の喜びは創造である。この世界に於いては、作品の創造だけがその人間の意識を保ち、その人間のさまざまな冒険を定着する唯一の機会である。創造すること、それは二度生きることである」と書いた。史男は、作品の中で二度生きている。(原圭介/SANKEI EXPRESS

 【ガイド】

 ■「難波田史男の世界 イメージの冒険」 2015年2月8日まで、世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園1の2)。一般1000円。休館は月曜(ただし2015年1月12日は開館)と年末年始2014年12月29日~2015年1月3日、1月13日。(電)03・5777・8600。

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