大人も子供も楽しめる
もちろん、食べてもおいしいように気を遣う。縁起をかつぐための昆布締めなどの定番のものに加え、空揚げやしょうが焼き、エビチリ、さらにはキンパ(韓国風のり巻)などの変わり種も。
「子供って、昔ながらのおせちって苦手だったりするじゃないですか。実は私も、子供の頃は母が作ってくれるカレーの方がうれしかったものです(笑)。でも、せっかくみんなが集まって一緒にお料理を囲む機会ですから、子供も大人もみんな楽しめるものをと、このようなメニューを用意しました。ただ、お総菜を集めただけでは単なるお弁当になってしまう。ですので、基本は縁起をかついだ伝統のものをベースに、子供や若い人も喜べるメニューを加えました」
事前準備 仕事と同じ
料理上手なIKKOさんならではの工夫もあちこちにうかがえる。「事前に少しずつ料理を作り始めて、タッパーに保存しておけば年末にバタバタしなくてもすみます。お正月をゆっくりと過ごすために事前に準備をしておくのは、仕事の段取りと同じですね。