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【佐藤真海のパラリンピアン・ライフ】わが子と迎える「東京大会」 (2/4ページ)

2015.1.19 11:15

 心配や葛藤

 妊娠がわかり、出産そして育児と向き合うようになって、女性アスリートの環境への関心も自然と高くなりました。

 さっそく心強く思ったことは、五輪選手だけでなく、パラリンピック選手も共同利用の門戸が広がる「味の素ナショナルトレーニングセンター」(東京都北区)に託児室があることです。今は安定期に入り、体調も良いので、可能な範囲での筋力維持や有酸素トレーニングなどを継続しています。

 一方で戸惑いもあります。妊娠したトップアスリートとスポーツとの関わりについての文献が、調べた限りでは日本にはあまりありません。それもそのはずで、近年でこそ、スピードスケートの岡崎朋美さんをはじめ、出産後に現役復帰する女性アスリートが出てきましたが、それまで日本では出産後も競技を続ける環境はほとんどなかったのでしょう。妊娠中のトレーニングを後ろめたく思い、隠すこともあったのではないでしょうか。

 ならばと、多くのママさんアスリートが活躍する海外に目を向け、インターネットで文献を読んだり、「The Pregnant Athlete」という英語の本を見つけて読んだりもしています。

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