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【佐藤真海のパラリンピアン・ライフ】わが子と迎える「東京大会」 (4/4ページ)

2015.1.19 11:15

 パラリンピックにはロンドン大会まで3大会連続で出場しました。16年にはリオデジャネイロ大会があり、20年には東京大会があります。東京まで5年。それだけの時間があれば、アスリートとして復帰できるかなと考えてみたり、もっと子供が欲しくなるかもしれないなと思ったり…。

 親しい人に妊娠のことを明かすと、「じゃあ、ママで東京だね」と言われましたが、先のことはまだ正直なところわかりません。

 でも、これまでのようにさまざまな可能性に備えて準備をしながら柔軟に過ごしていけたらと思ってます。一日一日を大切に過ごしていけば、望むような道が開けるはず。母として、アスリートとして、社会人として、選択肢が増えた人生を楽しみ、向き合っていきたいです。(女子走り幅跳び選手 佐藤真海(まみ)/SANKEI EXPRESS

 ■さとう・まみ 1982年3月12日、宮城県気仙沼市生まれ。早大時代に骨肉腫を発症し、20歳のときに右足膝下を切断して義足生活に。大学3年だった2003年1月から高校時代以来の陸上競技を再開。女子走り幅跳びで04年アテネ大会から12年ロンドン大会まで3大会連続でパラリンピックに出場。昨春にマークした5メートル02センチは義足選手の日本記録。サントリーに勤務する傍ら講演などでパラリンピックの普及・啓発にも取り組む。

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