サイトマップ RSS

「日本の技」「日本のカッコいい」を売っていく 「クールジャパンとは何か?」著者 太田伸之さん (1/3ページ)

2015.1.20 12:50

「こういう国になってほしいという思いを込めた」と話す、著者の太田伸之さん=2015年1月8日、東京都港区(塩塚夢撮影)

「こういう国になってほしいという思いを込めた」と話す、著者の太田伸之さん=2015年1月8日、東京都港区(塩塚夢撮影)【拡大】

  • 「クールジャパンとは何か?」(太田伸之著/ディスカヴァー携書、1000円+税、提供写真)

 【本の話をしよう】

 最近、「クールジャパン」という言葉に象徴されるように、日本の独自の文化が海外で高く評価されつつある。クールジャパン関連の投資を担う官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」代表取締役社長の太田伸之さん(61)が新書『クールジャパンとは何か?』を刊行し、世界で稼げる日本になるためのヒントを示した。

 安売りするな

 クールジャパン機構とは、日本の魅力ある商品・サービスの海外需要開拓に関連する支援・促進を目指し、中長期的な視野で投資を行っていく機関で、2013年に発足。太田さんは百貨店「松屋」の執行役員や日本を代表するファッションブランド「イッセイミヤケ」の社長などを経て現職に就任した。

 著書では、アメリカでのジャーナリスト経験も持ち、長年国内外のファッション業界で活躍してきた太田さんならではの視野で、「クールとは何か」から、「なぜ日本の海外戦略は失敗してきたのか」、さらに「世界で稼げる強い日本」となるための提言までを、小気味よいトーンで論じている。

 「バブルがはじけて20年。効率を追求し、低価格志向を強めていく中、本来の日本のよさが失われてしまった。もはや『安くて』『壊れにくい』だけでは海外ではモノは売れない。われわれが売っていくべきものは『日本の技』『日本のカッコいい』だと思っています」

地方経営者へエール

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ