【かざすンAR(視聴無料)】映画「間奏曲はパリで」(マルク・フィトゥシ監督)。4月4日公開(KADOKAWA提供)。(C)2014,Avenue_B_et_Vito_Films,Tous_droits_reserves.【拡大】
罪悪感の軽いアバンチュール
しかし「良かったらこのあと…」「何?」「夕食でも」と、自分から誘う羽目になり、すっかり若者の方が優勢です。なんとかデートを取り付けたブリジット。変に若作りしようとして自分を見失っていく展開は、年下男子を好きになった経験のある女性なら感情移入できそうです。ネイルサロンに行き、花柄のブラウスをおろし、さらには露店で売っていた安っぽいバンダナが何かヤングな気がして買ってしまう…。そして満を持して約束のカフェで待ちますが(表情はクールな大人の女風)、スタンに「急に用事ができた」と言われ、デートのはずが知らない人のマンションで一緒に子守りする羽目に…。そこでスタンが、小説の本を破ってマリフアナを巻いている姿を見て幻滅。熟女はモラリストです。
でも、一度活性化した女性ホルモンはまた別の男性を引き寄せ、今度は同じホテルに宿泊している歯科医師のおじさん(ミカエル・ニクヴィスト)といい感じになってしまいます。それを尾行してきた夫が目撃、というかなりスリリングな展開に。