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【Q&A】諫早湾制裁金倍増 裁判乱立 協議会も機能せず (2/4ページ)

2015.3.30 10:00

国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防北部水門(手前)。右側が調整池=2015年2月27日、長崎県諫早市(共同)

国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防北部水門(手前)。右側が調整池=2015年2月27日、長崎県諫早市(共同)【拡大】

 Q なぜですか

 A 地元財界のほか、畑が水に漬かると営農者が反対しているからです。一部の住民は、台風などで大量の水が民家に流れ込むと不安を訴えています。有明海の漁業不振の原因は、ノリ用農薬(酸処理剤)による海洋汚染などと主張している専門家もいます。

 Q 裁判がいろいろ起きているようですが

 A 乱立しています。営農者らは長崎地裁に開門を差し止める訴訟を起こし、差し止めを認める仮処分決定が13年11月に出ました。

 佐賀地裁は昨年4月、開門するまで漁業者らに制裁金を支払うよう国に命令。逆に長崎地裁は昨年6月、開門すれば国が今度は営農者らにも制裁金を払うよう命じ、その後、2つの決定は最高裁で確定しました。

漁業者側へ払った制裁金 計1億円超

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