■帽子絞り 模様にする部分に染色液が染み込まないように、芯を入れてビニール、竹皮、などで帽子のように覆って麻糸等で巻き付けて染料に浸して染める。帽子の部分が染まらず、絵模様ができあがる。
■雪花絞り 板で締めて防染し模様を作る「板締め」の一つ。布を縦に4つから8つ折りにしたものを四角や三角形にたたみ、板を両側から当てて強く締め、折り目部分などを染料に浸して染める。毛細管現象によって少しぼやけた筋や幾何学模様ができあがる。
■きたばやし・いさお 1979年、奈良県生まれ。現代に受け継がれる多様な素材や技術、人を「京都」の感性で融合し、国内外に発信する「COS KYOTO」代表/コーディネーター。「TEDxKyoto」ディレクター。「たばた絞り」のサンプルは、COS KYOTOのショールームで展示している。HP:cos-kyoto.com