大阪市北区のグランフロント大阪にあるコングレコンベンションセンターで開かれた「異才発掘プロジェクト(ROCKET)」の説明会=2015年5月9日(日本財団提供)【拡大】
ロケットプロジェクトは「個人を異才にするのではなく、異才になる可能性のある子供をつぶさない取り組み」という。1人が突き抜けていても、それを生かす人がいなければ何も変わらずイノベーションも起きない。ユニークさを理解した支援者が必要であることを踏まえ、中邑教授は「皆さんが理屈でなく子供を応援したいという気持ちを、ロケットプロジェクトでも大切にしたい」と話した。
「本人に参加意思がある」「今の教育に困りを感じている」「ひとつの事柄に対し強い興味・関心があり、そのことを追求するために日々何らかの活動をしている」。異才発掘プロジェクトでは、そんな子供たちを対象に6月15~30日に参加者を募集。選抜を経て、約10人が秋から2期生としてスタートする。(日本財団 ソーシャルイノベーション本部 高島友和/SANKEI EXPRESS)