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地下鉄開業80年 色あせぬ「宮殿」 ロシア・モスクワ (4/5ページ)

2015.6.8 18:00

宮殿を思わせるコモソモルスカヤ駅の構内=2015年5月28日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)

宮殿を思わせるコモソモルスカヤ駅の構内=2015年5月28日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)【拡大】

  • ノボスラボツカヤ駅の壁面は美しいステンドグラスに覆われている。まるで美術館のようだ=2015年5月29日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)
  • ウクライナ人とロシア人の友好をモチーフにしたキエフスカヤ駅のモザイク画=2015年5月29日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)
  • ドブリーニンスカヤ駅に掲げられた巨大なレーニンのタペストリー=2015年5月29日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)
  • ロシア・首都モスクワ

 □ノボクズネツカヤ駅

 駅構内に飾られているモザイク画はソ連時代の巨匠、ウラジーミル・フロロフらが作成したもの。フロロフは当時、ドイツ軍に包囲され、飢餓で数百万人が死亡したレニングラード(現サンクトペテルブルク)で活動しており、これらのモザイク画は彼の最後の作品群とされる。完成したモザイク画は、爆撃が続いていたラドガ湖経由で運ばれた最後の貨物に乗せられ、モスクワに到着した。間もなくフロロフは死去したという。

 □プローシャジ・レボリューツィー(革命広場)駅

 76体もの銅像が駅構内の通路のアーチ脇に据え付けられている。国境警備兵や農民、スポーツ選手、作家、労働者といった、ソ連時代に英雄視された民衆をモチーフにしているのが特徴。開設当時にはスターリンの彫刻が飾られていたが、後に撤去された。犬の銅像の鼻を触ると試験に合格し、女子学生の足を触ると異性との関係がうまくいくのだとか。

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