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それぞれの四大大会 世界制覇へ 「先陣」争い (2/4ページ)

2015.6.24 07:00

ゲリー・ウェバー・オープンの準決勝で途中棄権した錦織圭(にしこり・けい)。左足のテーピングが痛々しい=2015年6月20日、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ハレ(ゲッティ=共同)

ゲリー・ウェバー・オープンの準決勝で途中棄権した錦織圭(にしこり・けい)。左足のテーピングが痛々しい=2015年6月20日、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ハレ(ゲッティ=共同)【拡大】

  • 体調を整え、錦織圭(にしこり・けい)にはウィンブルドンで世界を驚かせてほしい=2015年6月、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ハレ(共同)
  • 芝のゲリー・ウェバー・オープンはロジャー・フェデラーが制した=2015年6月21日、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ハレ(AP)
  • 長いラフ、広いバンカー、複雑なグリーン。松山英樹のメジャー制覇はお預けとなった=2015年6月19日、米ワシントン州ユバーシティープレースのチェンバーズベイ(AP)
  • 正確なショットを武器に、松山英樹のメジャー制覇は近い=2015年6月20日、米ワシントン州ユニバーシティープレースのチェンバーズベイ(AP)
  • マスターズに続き、ジョーダン・スピースが全米オープンも制した=2015年6月21日、米ワシントン州ユニバーシティープレースのチェンバーズベイ(AP)

 仏頂面で言葉少ない会見は相変わらずだが、「ショットは崩れなかった」「相当な努力が必要だが、パットをメーンに練習していきたい」と次の目標を定めている。

 今季のマスターズに続いて連続メジャー制覇を成し遂げたのは、松山より若い21歳のスピースだった。最終18番でバーディーを奪い、最終組のダスティン・ジョンソンがイーグルパットを外し、短いバーディーパットも沈められず、優勝が転がり込んだ。松山も、いつまでも若手の名に安住はできない。

 一方で錦織が棄権したゲリー・ウェバー・オープンでは第1シードの33歳、ロジャー・フェデラー(スイス)が優勝した。先達の高い壁も依然、健在だ。

 錦織と松山。競技は違えど、どちらが先に世界のメジャー大会を制すか。どれだけ難しくとも、これが現実的な楽しみであることがすごい。

 《肉体強化しても…試練の棄権》

 心配である。

 男子テニス世界ランク5位の錦織は、ドイツのハレで行われていたゲリー・ウェバー・オープンで順調に4強に勝ち進みながら、準決勝では世界45位のアドレアス・セッピ(イタリア)を相手に第1セット1-4となったところで左ふくらはぎの痛みを訴え、試合続行を断念した。

錦織圭「ウィンブルドンに大きなリスクを負いたくなかったから」

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