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「なりたいものになれる」米国の夢体現 米バレエ団、黒人女性初のプリンシパル (2/3ページ)

2015.7.2 00:01

アメリカン・バレエ・シアターの「ロミオとジュリエット」の舞台で踊るミスティ・コープランドさん=2015年6月15日(AP)

アメリカン・バレエ・シアターの「ロミオとジュリエット」の舞台で踊るミスティ・コープランドさん=2015年6月15日(AP)【拡大】

 バスケコートで練習

 ロイター通信や米ABCニュース(電子版)などによると、コープランドさんは中西部ミズーリ州カンザスシティーで生まれ、カリフォルニア州のロサンゼルスで育った。4度の結婚歴のある母親には彼女も含め6人の子供がおり、モーテルを転々とする生活を送っていたという。

 11歳の時に聴いた米人気歌手マライア・キャリーさん(45)の曲でダンスに目覚め、13歳でバレエを独学で始めた。お金がなかったため、スポーツ用のソックスをはき、学校のバスケットボールのコートで踊っている所をたまたまバレエ講師が目撃。その才能にほれ込んだ講師の手ほどきを受け、奨学金を得て正式にバレエを学び、憧れのABTを目指す。

 周囲のエリートに比べると、バレエを始めた年齢は遅く、「黒人のうえに、筋肉質で身長(157センチ)も低いし、バストも大きすぎる」と悲観したこともあった。それでも夢を諦めず、1997年にロスで最高のバレエダンサーに選ばれ、2001年にABTに入団。07年からソリストを務めている。

 「その演技はいつも、観客を熱狂させ、舞台は大スケールのイベントと化す」(米紙ニューヨーク・タイムズ電子版)と、彼女の評価は絶大だ。

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