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【ソーシャル・イノベーションの現場から】遊んで、食べて 好奇心持つきっかけに 「海でつながるプロジェクト」始動 (1/3ページ)

2015.7.15 14:00

「海でつながるプロジェクト」のキックオフイベントに出席した山谷(やまたに)えり子海洋政策担当相(左から4人目)、川島海荷(うみか)さん(5人目)、笹川陽平日本財団会長(6人目)、石原良純さん(7人目)ら=2015年7月2日、東京都港区(日本財団提供)

「海でつながるプロジェクト」のキックオフイベントに出席した山谷(やまたに)えり子海洋政策担当相(左から4人目)、川島海荷(うみか)さん(5人目)、笹川陽平日本財団会長(6人目)、石原良純さん(7人目)ら=2015年7月2日、東京都港区(日本財団提供)【拡大】

 「(海は)自分の名前にもありますし、おばあちゃんの家の近くで海水浴をしていた。お魚料理が好きということもあります」

 女優で歌手の川島海荷(うみか)さん(21)は、東京都港区の日本財団ビルで2日に開かれた「海でつながるプロジェクト」のキックオフイベントに参加し、海との関わりについてこう話した。

 埼玉県で生まれた川島さんにとって、海は身近な存在ではなかったが、名前との縁だけでなく、海で遊び、魚を味わってきた経験を通じて、海への思いを深め、関心を持つようになっていったようだ。

 漁業生産額3分の2に

 「海でつながるプロジェクト」は、「海の日」をテーマに中央省庁や自治体、民間法人、大学に日本財団も加わった33団体が連携して始めた取り組みだ。プロジェクトのキーワードは「好奇心」。次世代を担う子供たちや若者たちの海への好奇心を喚起することを目的とした取り組みが始まった。

 7月20日の「海の日」は、今年で制定から20年目を迎える。「海の恩恵に感謝し、海洋国家の繁栄を祝う」という趣旨で制定され、日本は世界で唯一、「海の日」を国民の祝日とする国になった。この間、人と海の関係にはさまざまな変化が起こってきた。

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