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【湘南の風 古都の波】「神輿ぶり」の熱気 境内包む (3/4ページ)

2015.7.18 14:00

町から戻った神輿(みこし)が夜の境内をぐるぐると回る=2015年7月11日、神奈川県鎌倉市大町の八雲神社(渡辺照明撮影)

町から戻った神輿(みこし)が夜の境内をぐるぐると回る=2015年7月11日、神奈川県鎌倉市大町の八雲神社(渡辺照明撮影)【拡大】

  • これぞ海辺のバス停。真っ白な待合所がまぶしい=2015年7月11日、神奈川県三浦郡葉山町の真名瀬バス停(渡辺照明撮影)
  • 波の向こうは赤い鳥居に白い灯台=2015年7月12日、神奈川県三浦郡葉山町の真名瀬海岸(渡辺照明撮影)
  • 夏の花ノウゼンカズラももうすぐ満開だ=2015年7月11日、神奈川県鎌倉市大町の妙本寺(渡辺照明撮影)
  • 神奈川県鎌倉市

 その後、台風11号の接近もあって梅雨明けはしばらくお預けとなったが、今年もまた、7月の後半からはたくさんの人が海を訪れるだろう。

 葉山町の海岸沿いにある真名瀬(しんなせ)のバス停は、その森戸海水浴場と一色海水浴場の間のいわばエアポケットのような空間にある。

 目立たない。だが、バス停の白いコンクリートの待合所も、その向こうに広がる水平線も素晴らしい。地中海沿岸には行ったことがないのであくまで想像だけれど、まぶたを閉じれば、どこか南仏あたりの海岸が浮かんでくる。そんなまぶしさで輝いている。

 バス停越しに海を見る。右に少し歩くと源頼朝創建と伝えられる森戸神社(森戸大明神)。本殿裏の磯から沖へ700メートル先には名島の赤い鳥居、その手前に裕次郎灯台。さらに沖を望めば相模湾上に江の島が浮かび、お天気に恵まれた日なら富士山も見える。

 裕次郎灯台の正式名称は「葉山灯台」というそうだが、石原裕次郎さんの三回忌を記念して建てられ、地元の人たちには通称の方が親しまれている。

ヒトデやカニ、ナマコ、ウミウシ、アメフラシ…

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