それから10日余たった27日、インド北部のパキスタン国境に近いパンジャブ州グルダスプールで、3人からなる武装グループが警察署などを襲撃し、警官と市民計8人が殺害されるテロが発生した。
インドのラジナート・シン内相(64)は、PTI通信に、パキスタンからの越境テロとの見方を示し、ラシュカレトイバなどイスラム過激派による犯行の可能性が浮上している。
「証拠写真」を公表
するとこの日、パキスタン軍が再び、インド批判を展開した。撃墜した無人偵察機から入手したとする写真を公開したのだ。インドの事務所内の様子やインド側の施設を上空から撮影したものが含まれており、無人機がインド支配地域からパキスタン支配地域に飛行してきた「動かぬ証拠」だとしている。
インド側はこのパキスタン側の主張には、まだ公式に反応していないが、インド軍当局者は28日、PTI通信に対し、「まったくのでっち上げ」であり、「偽りの情報宣伝活動だ」と反論した。