男子シングルスで優勝し、トロフィーを掲げる錦織圭(にしこり・けい)=2015年8月9日、米国・首都ワシントン(AP)【拡大】
31日に始まる全米オープン前には、10日開幕のロジャーズ・カップ(モントリオール)などマスターズ2大会への出場を予定する。昨年は右足のけがで欠場した分、ランキングの得点を上積みできるチャンスでもあるが「最近は去年のポイントがないから、今年取らなきゃという考えはしなくなった。ロンドンに向けた意識の方が大きい」と言う。
ロンドンとは1年間の合計ポイントの上位8人が進める11月の最終戦、ATPツアー・ファイナルの開催地。年間を通じて活躍した選手だけが立つ別格のステージへの切符を、昨年に続いて手にすることも大きな目標だ。夏場のハードコート初戦で優勝したことで全米オープンへ弾みをつけただけでなく、さらにその先も見据えている。(共同/SANKEI EXPRESS)