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【日航機墜落30年】教訓を次世代に 立場超え語り継ぐ (4/4ページ)

2015.8.13 08:00

追悼慰霊式でろうそくを見つめる子供たち。次世代への継承が課題となっている=2015年8月12日午後、群馬県多野郡上野村(鴨川一也撮影)

追悼慰霊式でろうそくを見つめる子供たち。次世代への継承が課題となっている=2015年8月12日午後、群馬県多野郡上野村(鴨川一也撮影)【拡大】

 ≪女性4人の生存者「幸せに暮らしている」≫

 日航ジャンボ機墜落事故では、機体後方に座っていた女性4人が奇跡的に生存していて救助された。本人や関係者は、それぞれの生活について「幸せに暮らしている」と明かす。

 4人のうち、吉崎博子さん(64)と長女、美紀子さん(38)の2人は12日までの取材に「幸せに暮らしています。(30年の歳月について)特別な思いはありませんね」と穏やかな表情で話した。

 博子さんは事故で夫と長男、次女を亡くした。毎年8月12日は親子一緒に日航機事故に関する報道を見ているという。博子さんは「私はおばあちゃんになった。美紀子も、あの時の私よりも年を取ってしまいました」と笑った。

 ヘリコプターにつり上げられて救出される姿が注目された川上慶子さん(42)は両親と妹を亡くした。兄、千春さん(44)によると、兄妹で事故のことは話さないが、夫と子供3人の5人家族で子育てに奮闘、充実している様子という。

 日航の客室乗務員だった落合由美さん(56)は仕事を終えて帰省するため墜落機に乗った。関係者によると、現在は夫と長女、次女の4人家族。関係者は「平凡だけど幸せな日々を送っています」と話した。(SANKEI EXPRESS

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